毎日パソコンに向かっていると、夕方ごろには首や肩がガチガチに固まって、まるで見えない重りを背負っているような気分になりませんか?
画面をのぞき込むために、ついつい背中が丸まって「猫背」になってしまうのは、実はあなたのせいではなく、モニターの高さのせいかもしれません。
机の上が書類や文房具で散らかって、キーボードを置くスペースさえ窮屈に感じているなら、一度「画面を持ち上げる」という選択肢を考えてみてほしいんです。
たった数センチの変化ですが、それが驚くほど視界と心の余裕を変えてくれることに気づくはずです。
今回は、シンプルながらも「かゆいところに手が届く」設計で、多くのデスクワーカーに選ばれているエレコムのモニター台について、じっくりお話ししていきます。
こんな生活を送っているなら、きっと手放せなくなります
このモニター台は、誰にでもおすすめできる万能薬ではありません。でも、以下のような悩みを持っている方には、まるでパズルの最後のピースがハマったような爽快感を与えてくれるはずです。
1. 夕方になると首の付け根が痛くなる方
無意識のうちにアゴが前に出て、モニターに顔を近づけていませんか?
この台で画面を少し上げるだけで、自然と背筋が伸び、視線がまっすぐ前を向くようになります。ノートパソコンをそのまま使っている人なら、その視界の変化に感動するはずです。
2. 机の上で「書きもの」も「PC作業」も両方したい方
パソコンで調べ物をしながらノートを取りたい時、キーボードが邪魔でノートを斜めに置く…なんてストレスとはおさらばです。
使わない時はキーボードを台の下へ「シュッ」と収納できるので、一瞬でデスクが広々とした勉強机に早変わりします。
3. フルサイズのキーボードを使っている方
テンキーが付いている長いキーボードを使っていると、収納場所に困ることが多いですよね。
この台は横幅に余裕があるので、一般的なフルキーボードならすっぽりと収まります。出しっぱなしにしないだけで、デスクがこれほど広く見えるのかと驚くでしょう。
4. 掃除が苦手で、デスクのホコリが気になる方
キーボードを出しっぱなしにしていると、隙間にホコリが溜まりがちです。
台の下に避難させておけば、机を拭くときもサッとひと拭き。掃除のハードルがグッと下がって、いつも清潔な環境を保ちやすくなります。
5. 複雑な組み立てに自信がない方
DIYが苦手な人でも大丈夫です。難しい工程はなく、届いてすぐに使い始められるシンプルさが魅力です。
「よし、やるぞ!」と意気込む必要がないので、忙しい仕事の合間でも設置できてしまいます。
正直にお伝えします。こんな人には向いていません
すべての人に完璧な道具なんて存在しません。あとで「失敗した」と思ってほしくないので、合わない可能性があるパターンもはっきりとお伝えしておきますね。
1. 巨大なモニターを使っている方
27インチまでの対応なので、それ以上のテレビのような大画面モニターを置くのはおすすめしません。
また、重さも10kgまでなので、古い型の重厚なモニターや、重いものをたくさん載せようと考えているなら、もっと頑丈なスチール製などを選んだほうが安心です。
2. 1ミリ単位で高さを細かく調整したい方
この台の高さは「8cm」で固定されています。椅子や机の高さとの兼ね合いで、「あと2cm低ければ…」という微調整はできません。
自分にとって8cmアップがちょうどいいかどうか、事前に厚めの本などを積んで試してみるのが一番確実な方法です。
3. 特殊な形の多機能キーボードを使っている方
真ん中が盛り上がっているようなエルゴノミクスキーボードや、極端に厚みのあるキーボードだと、高さが足りずに下に収納できない場合があります。
お手持ちのキーボードの「一番高いところ」が何センチか、一度測ってみてくださいね。
標準的な使い方以外にも、こんな場面で役立ちます
モニターを載せるだけが、この台の仕事ではありません。視点を変えると、意外な場所で大活躍してくれるんです。
小型テレビのスタンドとして
寝室や個室に置いている小さなテレビ。ベッドに寝転んで見ようとすると、角度が悪くて見にくいことはありませんか?
この台で少し高さを出すだけで、寝た姿勢のままリラックスして映画を楽しむことができます。台の下にはレコーダーやゲーム機を置くスペースも作れます。
ノートパソコンの「基地」にする
ノートパソコンをデスクトップのように使っているなら、この台の上にノートPCを載せて、外付けのキーボードを下に収納するスタイルもアリです。
画面が目線の高さに来るだけで、カフェで作業しているような窮屈さから解放され、自宅が本格的なオフィスに進化します。
ゲーム機の整理棚として
テレビ周りで散らかりがちなNintendo Switchやコントローラー。この台の下にまとめて置けば、見た目がスッキリします。
ホコリからも守れますし、上にモニターを置けば、自分だけの「ゲーム専用デスク」が完成しますよ。
スペックを生活の言葉で読み解いてみる
カタログに並んでいる数字だけではイメージしにくい部分を、普段の生活で使うものに例えて噛み砕いてみました。
「高さ8cm」は、スマホを縦に置いたときより少し低い
だいたいスマートフォン(標準的なサイズ)を縦にした高さが14〜15cmくらいですから、その半分強くらいの高さです。
「たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、人間の視線にとっての8cmは、山登りで言えば一気に景色が開けるくらいの劇的な変化をもたらします。
「耐荷重10kg」は、2リットルのペットボトル5本分
最近の液晶モニターは27インチでも5kg〜7kg程度。つまり、モニターを載せてもまだ2リットルのペットボトル1〜2本分の余裕があるということです。
ちょっとしたスピーカーやデスクライトを横に置いても、びくともしない頼もしさがあります。
「奥行26cm」は、週刊誌の縦の長さくらい
デスクの上が狭くなるのが心配な方もいるでしょうが、奥行きは週刊誌やファッション誌を置くのとほぼ同じくらいです。
奥行きがしっかりあるので、脚が大きめのモニターでも安定して載せることができます。
「幅52cm」は、肩幅より少し広いくらい
一般的な成人男性の肩幅が40〜45cm程度。それより少し広いサイズ感なので、フルサイズのキーボードをしまっても左右に少し余裕ができるくらいの、ゆったりとした設計です。
この台があることで変わる、あなたの新しい日常
もしこのモニター台が明日あなたの家に届いたら、どんな一日が待っているでしょうか。少しだけ想像してみてください。
AM 9:00 仕事開始の瞬間が清々しい
デスクに向かったとき、まず目に飛び込んでくるのは「何もない真っさらなスペース」です。
昨日使い終わったキーボードは台の下に隠れているので、デスクの上が整然としています。まずはコーヒーを置いて、ゆったりとした気持ちでメールチェックから始められます。
PM 2:00 集中力が途切れない
お昼を食べて眠くなりやすい時間帯。これまでは姿勢が崩れて眠気が来やすかったのが、視線が高いおかげでシャキッとした姿勢をキープできます。
首の後ろが重だるくなるあの独特の疲れが軽減されているので、作業スピードも自然と上がります。
PM 7:00 オンとオフを「音」で切り替える
仕事が終わったら、キーボードを台の下へ「スッ」と滑り込ませます。
これが仕事終了の合図。目の前から仕事道具が消え、デスクが趣味の場所や食事の場所へ一瞬で切り替わります。物理的に片付けることで、脳もしっかり休息モードに入れるようになります。
実際に使っている人たちのリアルな反応を集めました
ネット上の声や実際に使った感想をリサーチして、良いところも気になるところも整理してみました。
ここが良い!という声
- 「値段が手頃なのに、安っぽく見えない。黒いデスクに馴染んでかっこいいです」
- 「組み立てがとにかく楽。5分もかからずに設置できて、すぐに姿勢が楽になったのを実感しました」
- 「下のスペースにキーボードだけじゃなく、マウスも一緒にしまえるのが意外と便利。机の掃除が本当に楽になりました」
- 「10kgまで耐えられるので、重めのモニターでもたわむことなく安定感があります」
ちょっと気になる…という声
- 「天板がツルツルしているので、置く場所によっては滑り止めを自分でもう少し足したほうがいいかも」
- 「あくまでシンプルな板という感じ。USBポートなどの付加価値を求める人には物足りないかもしれません」
これが購入の決め手になった
- 「エレコムという安心感のあるメーカーだったから。変な匂いやガタつきもありませんでした」
- 「フルキーボードが入るサイズを探していて、これなら余裕を持って収納できると思ったからです」
実際に得られた大きな変化
一番多かったのは「首のコリが劇的に楽になった」という声です。マッサージに1回行くのと同じくらいの価格で、毎日の疲れが軽減されるならもっと早く買えばよかった、と後悔する人も少なくありません。
また、「デスクが広くなったことで、仕事のやる気が出た」という精神的なプラスの影響を感じている人も多いようです。
まとめ、あなたはこれを手に入れるべき?
結局のところ、このモニター台は「今のデスク環境を、最小限の手間とコストで最大化したい人」のための道具です。
もしあなたが、
「首や肩のコリをなんとかしたい」
「机の上をもっと有効に使いたい」
「キーボードにホコリが溜まるのを防ぎたい」
と一度でも思ったことがあるなら、この8cmの高さが解決の糸口になるでしょう。
派手な機能はありません。でも、毎日使うものだからこそ、こうした「シンプルで壊れにくく、目的をしっかり果たしてくれるもの」が一番長く寄り添ってくれます。
まずは1週間、モニターの位置を上げてみてください。週末、いつもより首が軽いことに気づいたとき、この台がただの「板」ではなく、あなたの健康と効率を支える大切なパートナーになっていたことを確信するはずです。

コメント