「リビングはサクサクなのに、寝室に移動したら動画がぐるぐる…」
そんな経験、ありませんか?
我が家もまったく同じ状況でした。最新のiPhone 16を使っているのに、場所によって電波が届かない。子供がSwitchでオンラインゲームをしていると通信エラーで泣き出す。テレワーク中のZoomが突然固まって「聞こえますか…?」を連発する日々。
正直、じわじわとストレスが溜まっていました。
メッシュWi-Fiに買い替えようかと思って調べてみたら、15,000円〜という価格に即撤退。「もっと手軽な方法はないのか」と探してたどり着いたのが、TP-Link RE330でした。
TP-Link RE330って、どんな製品?
RE330はTP-Linkが展開するWi-Fi中継機(エクステンダー)です。
コンセントに直挿しするだけで、既存のルーターの電波を増幅・延長してくれます。
スペックをざっくり言うと、Wi-Fi 5(AC1200)対応のデュアルバンドで、5GHz帯で最大866Mbps、2.4GHz帯で最大300Mbpsの転送速度。4K動画やオンラインゲーム、複数端末の同時接続にも対応できる実力を持っています。
TP-Linkはルーター・中継機の世界シェアトップクラスのメーカーで、製品の信頼性も高い。3年保証がついているのも、「安い製品だからすぐ壊れるかも」という不安を払拭してくれます。
実際に使ってみた正直な感想
設定は本当に5分で終わった
以前、別メーカーの安い中継機を買ったことがあります。ブラウザを開いてIPアドレスを手入力して、設定画面を探して…という作業が苦痛で、途中で断念した苦い記憶があります。
RE330はTP-Linkの公式アプリ「Tether」をスマホに入れて、指示通りにポチポチするだけ。スマホ操作に慣れていれば、5分かからず設定が完了します。「機械が苦手だから中継機は難しそう」と思っている人にこそ、試してほしい手軽さでした。
寝室でアンテナがMAXになる感動
設置場所はリビングと寝室の中間、廊下のコンセントです。これだけで、ベッドでiPhoneを見ながら動画を再生しても一切止まらなくなりました。
それまで寝室ではアンテナが1〜2本だったのが、常に4〜5本の状態になりました。「当たり前のことが当たり前にできる」ってこんなに快適なのか、と実感した瞬間です。
家族の「Wi-Fi争奪戦」が消えた
MU-MIMO対応なので、複数の端末が同時に通信しても速度が落ちにくい設計になっています。
パパがZoom、妻がYouTube、子供がSwitchでスプラトゥーンをプレイ…という状況でも、以前のような「誰かが重い通信してると他が遅くなる」問題がほぼ解消。子供が通信エラーでキレることも激減しました(笑)。
こんな人に特におすすめ
テレワーク中にZoomが固まる人 → 書斎や和室でも安定した接続をキープできます。「聞こえますか?」のストレスから解放されます。
子供がSwitchでオンラインゲームをする家庭 → スプラトゥーンやスマブラの通信エラーが激減。子供の機嫌が劇的に改善します。
寝室やベッドで動画を見たい人 → 就寝前のYouTubeやNetflixがスムーズに。寝落ちできる幸せな環境が手に入ります。
以前の中継機設定で挫折した人 → Tetherアプリのガイドに従うだけで完了。機械が苦手な方でも迷いません。
メッシュWi-Fiは予算的に無理な人 → 約2,000〜3,000円で家中の接続環境が激変します。
他の選択肢と比べてみた
| 項目 | TP-Link RE330 | 安い無名中継機 | 高級メッシュWi-Fi |
|---|---|---|---|
| 価格 | 約2,280〜3,000円 | ~2,000円 | 15,000円〜 |
| 速度 | 866+300Mbps | 433+300Mbps程度 | 1,200Mbps以上 |
| 設定のしやすさ | ◎ アプリで5分 | △ 挫折しやすい | ○ 高いが簡単 |
| 保証期間 | 3年 | 1年 | 1〜3年 |
| 複数端末同時接続 | MU-MIMOで強い | 弱い | 強い |
「安い無名中継機より信頼できて、メッシュWi-Fiより圧倒的に安い」という絶妙なポジションに収まっているのがRE330の強みです。
TP-Link製のルーターをすでに持っている方には、OneMeshという機能でメッシュWi-Fi的な使い方もできるボーナスもあります。
買う前に知っておきたいデメリット
どんな製品にも弱点はあります。
コンセントを1口占有するのは避けられません。延長タップを使えば解決できますが、コンセントが少ない場所への設置は注意が必要です。
Wi-Fi 6には非対応なので、光回線の超高速プランをフルに活かしたいヘビーユーザーには物足りないかもしれません。ただ、家族の日常的なネット利用であれば、まったく問題ないレベルです。
中継機の性質上、元のルーターが古かったり弱かったりすると、改善できる範囲に限界があります。これはどのメーカーの中継機でも同じです。
導入後の変化、正直にまとめると
- ベッドでYouTubeを見ながら寝落ちできるようになった
- Zoom中に「聞こえますか?」がほぼゼロになった
- Switchの通信エラーが激減して子供の機嫌が安定した
- 家族全員が同時にネットを使っても誰もストレスを感じない
「家中どこでも普通にネットに繋がる」って、当たり前のようで、実現していない家庭がまだまだ多いと思います。数千円のこの投資で得られる快適さは、間違いなく元が取れます。
Wi-Fiの死角でイライラしているなら、もう我慢する必要はありません。


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