毎日デスクに向かって数時間、気づけば背中が丸まり、胸がギュッと縮こまっていませんか?
ノートパソコンや普通のキーボードを使っていると、どうしても両手を体の中心に寄せる形になりますよね。
実はその「前ならえ」を小さくしたような姿勢が、じわじわと肩や首に負担をかけているのかもしれません。
今回ご紹介する「Perixx PERIBOARD-624B」は、そんなデスクワークの「窮屈さ」を根本から変えてくれるかもしれない、ちょっと変わった形のキーボードです。
真ん中からスパッと分かれたこのデザインが、あなたの毎日の作業をどれほど軽やかにしてくれるのか。
実際に使うシーンを想像しながら、ゆっくりと読み進めてみてください。
このキーボードが「相棒」になるのはこんな人
このキーボードは、万人に受ける優等生ではありません。でも、ハマる人には「もうこれ以外考えられない」というほど、生活に欠かせない道具になるはずです。
例えば、以下のような悩みやライフスタイルをお持ちの方には、ぴったりの選択肢になります。
1. 夕方になると肩がガチガチに固まってしまう方
普通のキーボードを打つとき、私たちは無意識に脇を締め、肩を内側に丸めています。
これは例えるなら、満員電車で小さくなってスマホをいじっているような状態です。
左右が完全に分かれるこのキーボードなら、肩幅に合わせて配置できるので、胸を大きく開いたままタイピングができます。
深呼吸をしながら仕事ができる感覚は、一度味わうと病みつきになりますよ。
2. 体格ががっしりしている、または肩幅が広い方
標準的なキーボードは、平均的な体格に合わせて作られています。
肩幅が広い方にとって、小さなキーボードに手を合わせるのは、大人用の椅子に無理やり座る子供のようなストレスがあります。
このキーボードなら「自分の体のサイズ」に合わせて道具のほうを広げられるので、体への無理な負担がなくなります。
3. デスクの上に「自分だけの余白」を作りたい方
キーボードの真ん中が空いている。たったそれだけのことですが、ここには無限の可能性があります。
資料を置いてもいいし、お気に入りの飲み物を置いてもいい。
あるいはメモ帳を置いて、キーボードを打ちながらサッとペンを走らせることもできます。
この「真ん中のスペース」が、狭いデスクを広く感じさせてくれる魔法になります。
4. ケーブルのゴチャゴチャから解放されたいミニマリスト
左右分離型キーボードの中には、左右を繋ぐケーブルが邪魔に感じるものも多いです。
しかし、これは完全ワイヤレス。左右の間にも、PCとの間にもコードはありません。
デスクの上がスッキリ片付いていると、不思議と頭の中まで整理されて、仕事の集中力がぐっと高まるのを感じられるはずです。
5. 新しい「打ち心地」にワクワクしたいガジェット好き
「普通の道具じゃつまらない」と感じている方にとって、この見た目は最高のご褒美です。
メカメカしいデザインではなく、どこか未来的で洗練されたブラックのボディは、所有欲をしっかりと満たしてくれます。
友人が遊びに来た時に「何これ、すごい!」と言われること間違いなしの存在感です。
正直に言います、こんな人にはおすすめしません
とても魅力的な商品ですが、すべての人にとって正解というわけではありません。
買ってから「こんなはずじゃなかった」と後悔してほしくないので、向いていないケースもはっきりお伝えします。
1. 「かな入力」や「JIS配列」に慣れきっている人
このキーボードは「US配列」です。エンターキーが横長だったり、記号の場所が少し違ったりします。
普段使っているキーボードと配置が違うので、最初の数日は「@はどこだっけ?」と戸惑うことになるでしょう。
その変化を楽しめる人ならいいですが、一刻も早く慣れた環境で仕事をしたい人にはストレスになるかもしれません。
2. どんな場所でもキーボードを持ち運びたい人
左右に分かれている分、どうしても持ち運ぶパーツが増えます。
カフェの小さな丸テーブルなどで作業をするには、少し場所を取りすぎてしまうかもしれません。
基本的には自宅やオフィスのデスクに腰を据えて、じっくり作業をする人向けのアイテムです。
3. カチカチという明確なスイッチ音が好きな人
このキーボードは「メンブレン」というタイプで、打ち心地はしっとりとしていて静かです。
高級なメカニカルキーボードのような「打ってる感」を求めている人には、少し物足りなく感じるかもしれません。
逆に、静かな部屋で集中して作業したい、夜中に家族に気兼ねなくタイピングしたいという方には最適です。
意外な発見、こんな使い方もアリかもしれない
左右が完全に独立しているからこそ、普通のキーボードではできない「裏技」のような使い方ができるのが面白いところです。
例えば、ペンタブレットを使ってイラストを描く方。
左手でショートカットキーを操作するために左側のキーボードだけを手元に置き、右側は少し遠くに避けておく、なんて使い方ができます。
これなら、作業スペースを圧迫せずに効率よく絵を描くことができますよね。
また、寝転がって動画を見ている時に、お腹の左右にキーボードを置いて、リラックスした姿勢で音量調節や検索をする……なんていう、ちょっと贅沢なダラダラ時間も作れます。
「キーボードは常に体の正面になければならない」という固定観念を壊してくれるのが、この商品の最大の隠れた魅力かもしれません。
気になる中身を分かりやすく解説
スペック表を見てもピンとこない部分を、使う人の感覚に近い言葉で整理してみました。
「完全に自由」なワイヤレス接続
左右のパーツをつなぐ線すらありません。
これは、これまで有線の分離型を使っていた人からすれば、革命的な解放感です。
レシーバーを1つPCに挿すだけで、左右両方がすぐにつながります。
設定が苦手な方でも、電池を入れて挿すだけなので、届いたその瞬間から使い始められます。
手首の角度に寄り添う「優しさ」
このキーボード、よく見るとキーが緩やかにカーブしています。
さらに底面にはスタンドがついていて、自分の好みに合わせて角度を調整できます。
これは、例えるなら「オーダーメイドの枕」を探すような感覚に似ています。
自分にとって一番楽な角度を見つけた時、タイピングの疲れがスッと消えていくのを実感できるでしょう。
薄型なのに、しっかりした押し心地
本体はかなり薄く作られていて、デスクに置いた時に圧迫感がありません。
でも、キーを押した時の感覚はスカスカではなく、指を受け止めてくれる安心感があります。
長時間文章を打っていても指先が痛くなりにくい、優しい設計になっています。
これがある、新しい日常のイメージ
このキーボードがあなたのデスクに加わると、どんな一日が待っているでしょうか。
【AM 9:00】始業のメールチェック
朝一番、コーヒーをデスクの真ん中に置きます。
左右に広げたキーボードの間にカップがある、そのゆとりある光景だけで少し心が穏やかになります。
肩をすぼめることなく、背筋を伸ばして「おはようございます」と打ち込む。
一日のスタートが、いつもよりポジティブなものに変わります。
【PM 2:00】集中して企画書を作成
作業が佳境に入り、どうしても力が入ってしまう午後の時間。
少し手首に疲れを感じたら、キーボードの角度をカチッと調整してみます。
ほんの数度の違いですが、これだけで手首の角度が自然になり、また集中力が戻ってきます。
道具が自分の体に合わせてくれる感覚は、何物にも代えがたい安心感です。
【PM 6:00】一日の終わりの解放感
仕事を終えてパソコンを閉じる時、いつもなら感じていた「肩の重み」が軽いことに気づきます。
あんなに辛かった首のコリが、今日は少しマシかもしれない。
そのまま、軽い足取りで夕食の準備に取り掛かる。仕事道具を変えることは、プライベートの時間を豊かにすることでもあるのです。
実際に使っている人たちの声を集めてみました
ネット上の評判をリサーチして、良い面も気になる面もまとめてみました。
「これにして良かった!」という声
- 「肩こりが劇的に改善した。もっと早く買えばよかった」
- 「ワイヤレスなのでデスクがスッキリして、掃除も楽になった」
- 「分離型は高いものが多いが、この価格で手に入るのは本当にありがたい」
- 「US配列に慣れてしまえば、こちらのほうが合理的で使いやすい」
「ここは注意が必要」という声
- 「最初はタイピングミスが増えた。特に真ん中付近のキーを反対の手で打つ癖がある人は苦労する」
- 「キーの質感が少しプラスチック感が強く、高級感はそこまでない」
- 「日本語キーボードから乗り換える場合、設定変更に少し手間取った」
購入の決め手になったポイント
- 「左右を繋ぐケーブルがない、完全ワイヤレスであること」
- 「エルゴノミクス(人間工学)に基づいた、手の形にフィットするデザイン」
- 「高価になりがちな分離型キーボードの中で、手が届きやすい価格帯だったこと」
実際に得られた変化
多くの人が「姿勢が良くなった」ことを挙げています。
物理的に胸が開くことで、呼吸が深くなり、仕事中のイライラが減ったという声もありました。
たかがキーボード、されどキーボード。体への投資としての価値を十分に感じている人が多いようです。
まとめ:あなたはこれを買うべき?
結論から言うと、もしあなたが「毎日のデスクワークで体に無理をさせている」と感じているなら、この投資は間違いなく正解です。
確かに、US配列に慣れるまでの数日間は、少しイライラするかもしれません。
「B」のキーを右指で打つ癖がある人は、何度も空振りをすることでしょう。
でも、その壁を越えた先にあるのは、驚くほど楽な姿勢で仕事ができる新しい世界です。
文庫本を2冊並べるくらいのスペースがあれば、この快適さは手に入ります。
肩や首の痛みを湿布やマッサージでごまかし続けるよりも、原因となっている「姿勢」を道具で変えてみる。
それは、自分を大切にするためのとても賢い選択だと私は思います。
まずは、Amazonで詳細を確認してみてください。
あなたのデスク環境が、もっと自由で、もっと優しい場所に変わるきっかけになるはずです。

コメント