「仕事用のパソコンと、私用のタブレット、さらにスマホの入力を1つのキーボードで済ませたい」と考えたことはありませんか?
デバイスごとにキーボードを用意するとデスクが狭くなりますし、なにより持ち替えるのが面倒ですよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、エレコムのワイヤレスキーボード「TK-FBM120KBK/EC」です。
このキーボードは最大3台までのマルチペアリングに対応しており、ボタン一つで接続先を瞬時に切り替えられます。
薄型で場所を取らず、さらに抗菌仕様という今の時代に嬉しい機能まで備わっているんです。
今回は、このキーボードがあなたの作業効率をどう変えるのか、正直なメリット・デメリットを含めて詳しくお伝えします。
こんな人に向いている・向いていない
- 複数のデバイスを並行して使う人
PCで資料を作りながら、タブレットで資料を参照し、スマホでチャットに返信する。そんなマルチタスクがボタン一つの切り替えでスムーズになります。 - デスクの上をスッキリさせたい人
Bluetooth接続なので邪魔なレシーバーやケーブルが一切ありません。薄型設計なので使わない時は立て掛けて収納することも可能です。 - 衛生面を気にする人
JIS規格に準拠した抗菌加工が施されています。不特定多数が触れる環境や、食事をしながらの作業でも安心感があります。 - 数字入力を頻繁に行う事務職の人
この薄さでありながらテンキーを搭載しています。Excel入力や家計簿管理などで数字を打つ際、作業効率が落ちることはありません。
- 打鍵感に強いこだわりがある人
本機はメンブレン方式です。メカニカルキーボードのようなカチカチとしたクリック感や、深い押し心地を求める人には物足りなく感じます。 - 激しいゲームプレイを想定している人
Bluetooth接続の性質上、コンマ数秒を争うアクションゲームなどではわずかな遅延を感じるリスクがあります。あくまでビジネス・事務用です。
実際の使い心地・メリット
1. 3台のデバイスを指先一つで行き来できる快適さ
実際に使ってみると、マルチペアリングの恩恵は想像以上です。
例えば、メインのPCでブログを書いている最中に、スマホに届いたLINEへ返信したくなったとします。
キーボード上部の切り替えボタンをポチッと押すだけで、意識を途切れさせることなくスマホの画面上で文字入力が開始できます。
わざわざスマホの画面をフリック入力する手間が省け、長文の返信も苦になりません。
デバイスごとに手を移動させる必要がなくなるので、肩の疲れも軽減されます。
2. Bluetooth 5.0による安定接続と省エネ設計
ワイヤレスキーボードで一番怖いのは「入力の途切れ」ですが、この製品は最新のBluetooth 5.0 Class2規格に適合しています。
壁や障害物がない環境なら最大10m、スチールデスクのような磁性体の上でも約3mの通信距離を確保しており、安定感は抜群です。
また、省電力設計のおかげで、単4電池2本で長期間使用できます。
「頻繁に電池を変えるのが面倒」というワイヤレス特有のストレスを感じる機会は非常に少ないと言えます。
3. デスクが広くなり、心に余裕が生まれる
このキーボードを導入すると、まず視界がクリアになります。
フルキーボードでありながら無駄を削ぎ落とした薄型デザインなので、圧迫感がありません。
「キーボードが1枚になった」という事実は、物理的なスペースだけでなく、思考の整理にも役立ちます。
抗菌仕様のサラッとした表面仕上げは触り心地も良く、清潔な状態を保てる満足感が日々のモチベーションを維持してくれます。
気になる点・デメリット
- 打鍵感が「ふにゃっ」と感じる場合がある
薄型メンブレン構造のため、ノートパソコンのようなキーストロークの浅さがあります。しっかりした押し込み感が好きな人にとっては、少し頼りない感触です。 - バックライト機能は非搭載
暗い部屋で作業をする際、キーの文字が見えにくいことがあります。照明が確保された場所での使用が前提となります。 - 初期設定(ペアリング)に少しだけ慣れが必要
初めてBluetooth機器を触る人の場合、3台それぞれの登録作業に戸惑うかもしれません。説明書を読みながら順番に行う必要があります。
他の似た商品との比較
ロジクール K380
マルチペアリングキーボードの定番です。価格帯は3,000円〜4,000円程度。
優れる点:非常にコンパクトで持ち運びに適しており、丸いキーがデザイン性に優れています。
劣る点:テンキーがないため、数値入力が多い仕事には不向きです。また、キーピッチが狭いため手の大きい人には窮屈です。
アンカー Ultra-Compact Bluetooth Keyboard
低価格で人気の高いコンパクトモデルです。価格帯は2,000円前後。
優れる点:圧倒的な安さと軽さ。とりあえずBluetoothキーボードを試したい人には最適です。
劣る点:マルチペアリングに非対応(1台のみ)であり、エレコムのようなデバイス切り替えの利便性はありません。
バッファロー BSKBB310BK
エレコムと並ぶ国内メーカーの競合品です。
優れる点:こちらも3台ペアリング対応で、打鍵感が少し硬め。沈み込みを感じたい人向けです。
劣る点:エレコムのような抗菌加工が施されていないものが多いため、衛生面での付加価値では本機に軍配が上がります。
この商品を選ぶ前に確認したいこと
まず確認すべきは、あなたのデスクのサイズです。
この「TK-FBM120KBK/EC」はテンキー付きのフルキーボードなので、幅が約44cmあります。
コンパクトなモデルと勘違いして買うと、マウスを動かすスペースがなくなってしまうかもしれません。
また、ご自身のPCやタブレットがBluetooth 4.0以降に対応しているかもチェックしてください。
古い機種だとレシーバーなしでは接続できない場合があります。
もし不安なら、Amazonのカスタマーレビューで「自分のデバイス名」を検索してみるのが一番確実です。
接続の安定性や実際の打鍵音について、多くのユーザーがリアルな声を寄せています。
Amazonで詳細を確認してみて、あなたの環境に合うかどうか判断してくださいね。

コメント