ドラマの世界に浸る!鎌倉聖地巡礼の魅力
11年ぶりに帰ってきた小泉今日子さんと中井貴一さんの名コンビ!
2025年に放送された『続・続・最後から二番目の恋』は、古都鎌倉を舞台に繰り広げられる大人の恋愛青春コメディの第3シリーズです✨
このドラマを見て「鎌倉に行きたい!」って思った方、きっと多いはず😊
今回は、ドラマファンなら絶対に訪れたい聖地と、そこで思い出したい心に響く名セリフをご紹介します。
鎌倉の美しい風景とともに、人生について深く考えさせられる言葉たちに出会える特別な旅に出かけませんか?
なお、ドラマを見返したい方はこちらの記事でDVD・Blu-ray情報をまとめていますので、あわせてチェックしてみてくださいね📺
作品情報をおさらい
『続・続・最後から二番目の恋』作品データ
- 放送期間:2025年4月14日~6月23日(全11話)
- 放送局:フジテレビ系月9
- 主演:小泉今日子(吉野千明・59歳)、中井貴一(長倉和平・63歳)
- 脚本:岡田惠和
- キャッチコピー:「いくつになっても、未来に恋していたい」
還暦を目前にした千明と、定年後も再任用で働く63歳の和平。
年齢を重ねても人生を諦めない大人たちの等身大の姿が描かれています🌸
ファンの生の声をチェック!
💗 良い口コミ・評判
50代女性の声
「11年ぶりの続編、期待していましたが予想以上によかったです。変わらないふたりの掛け合いに癒されました。鎌倉の風景も相変わらず美しくて、聖地巡礼に行きたくなりました」
40代男性の声
「このシリーズは会話劇が本当に素晴らしい。今回も心に刺さるセリフがたくさんありました。特に千明の長台詞は涙が出そうになりました」
60代女性の声
「雰囲気が変わらな過ぎてびっくりしました(良い意味で)。11年経っても色褪せない魅力を感じます。和平と千明の関係性がとても絶妙で最高」
30代女性の声
「年を重ねるのも悪くないかもと思えてくるドラマ。『若さより輝く時だってあるんだぜ』というサブタイトルを見たとき、心に力がみなぎりました」
😅 厳しい口コミ・評判
40代女性の声
「毎回見続けたけど、今回は前作ほど面白くなかった。もっとふたりの掛け合いが見たかったです」
50代男性の声
「セリフが多すぎる気がします。もう少しシンプルな方が良かったかも」
30代女性の声
「CMだけでもう十分という感じ。昔は楽しく見れたけど、今回は少し時代遅れな印象を受けました」
聖地巡礼モデルコース
🚃 極楽寺駅|物語の起点となる風情ある駅
アクセス
江ノ電「極楽寺駅」下車すぐ
江ノ電・極楽寺駅は、『最後から二番目の恋』シリーズを通して繰り返し登場する、物語の”起点”とも言える聖地です✨
木造駅舎の風情ある佇まいと、駅前の赤いポストがとってもフォトジェニック📸
💖 ここで思い出したい名セリフ
「いくつになっても、未来に恋していたい」
(作品のキャッチコピー)
このセリフは『続・続・最後から二番目の恋』の作品全体を象徴するキャッチコピーです💕
還暦を目前にした千明と和平の物語全体に込められたメッセージとして、鎌倉の風景とともに心に響きます。
「大人は自分で人生を選ぶ機会がどんどんなくなっていくのを知っているから。でも大人になればなるほど、暮らしやら、責任やら、諦めやら。いろんなことで選択の幅はどんどん狭まっていってしまう。変化を求めるのであれ、今を守ろうとするのであれ、大事なのは、それが自分の選択であることなんだ。」
第9話で千明が語った長台詞として話題になったセリフです😊
人生の選択について深く考えさせられる言葉として、多くの視聴者の心に刺さりました。
見どころポイント
- 改札を出て左手の坂をのぼると、桜橋から江ノ電の線路と「極楽洞」が見渡せます
- 春の桜、梅雨の紫陽花など四季の風景が楽しめます
⛩️ 御霊神社|江ノ電が走る日常の道
アクセス
江ノ電長谷駅より徒歩5分
⚠️ 注意
御霊神社境内は写真撮影が禁止されています
鎌倉・坂ノ下に佇む御霊神社は、千明や和平が自宅へ向かう”日常の道”として繰り返し登場📺
鳥居の前を江ノ電が横切る風景は、このシリーズの象徴的なシーンです。
💖 ここで思い出したい名セリフ
「寂しいから不幸でもなく、不幸だから寂しいわけでもない。人生は寂しいものなのかも」
第2話で千明が鎌倉に戻ってきてカフェで語った一言です。
“寂しい”の本質を突いたこのセリフは、多くの視聴者の心に刺さりました💫
特に演出やBGMも控えめで、言葉の余韻だけが静かに残る印象的なシーンでした。
「”困る”というのはね、誠実で愛があることなのだと私は思います。不誠実な人は困りません。困ったふりをしているだけです」
第4話で市長が語った言葉として話題になりました😌
自分のことだけを考えていたら悩まないが、家族や仲間のことを思うからこそ困ったり悩んだりするという、誠実さについて考えさせられるセリフです。
見どころポイント
- 江ノ電が鳥居前を通過する瞬間がシャッターチャンス
- 初夏の紫陽花の季節は特に美しいです
- 鎌倉七福神の一つでもあります
🌊 坂ノ下海岸・由比ガ浜|心と向き合う海辺
アクセス
江ノ電「長谷駅」より徒歩約5分
和平が桜貝を拾いながら歩くシーンや、夕暮れの海を背景に千明と語り合う場面など、登場人物たちの心の機微を映し出す象徴的なロケ地です🌅
💖 ここで思い出したい名セリフ
「人生楽しまないとね」
第7話で千明たちのチームが律子(石田ひかり)から亡くなった夫の不倫が発覚するまでの出来事を聞いた後に、千明が語ったセリフです😊
このセリフは視聴者の間で「刺さった」「最高すぎる」との声が多く上がり、SNSでも話題になりました。
「一緒にいられることが、何よりの幸せなんだよ」
千明と和平の関係性を象徴する名言として、シリーズを通じて大切にされてきた言葉です💕
恋愛に依存しない強さを見せながらも、そばにいる人の大切さを表現しています。
見どころポイント
- 夕陽の時間帯が特におすすめ
- 波の音を聞きながら、ドラマのシーンを思い出せます
- 和平が集めていた桜貝を探してみるのも楽しいです
🏢 鎌倉市役所|和平の仕事場
アクセス
JR鎌倉駅西口から徒歩約3分
実際の市役所がロケ地として使用された場所です。
和平が働く観光推進課の舞台として、物語に現実感を与えています🏛️
💖 ここで思い出したい名セリフ
「誰かを好きになることが、何より自分を許すことなのかもしれない」
過去に不器用だった自分を抱きしめてくれるようなセリフとして、多くの視聴者に響きました💖
恋の始まりよりも、「自分を認めるきっかけ」としての愛がテーマになっている大人のドラマらしさを象徴する言葉です。
「”好き”って、言わない方が長く続くこともあるんだよ」
千明と和平の微妙な関係性を表現する印象的なセリフです😌
言葉にしない想いの大切さを表現した、このシリーズならではの名言として記憶に残ります。
🏯 長谷寺|大人の鎌倉遠足の思い出
アクセス
江ノ電長谷駅より徒歩5分
鎌倉を代表する名所の一つ。
特に梅雨時期の紫陽花が有名で、ドラマでは大人の鎌倉遠足の舞台として登場しました🌺
💖 ここで思い出したい名セリフ
「本当の強さって、もう何も守らなくてもいいと思えること」
人生の後半を歩む大人たちの心境を表現した深い言葉です😊
守るべきものを手放すことで得られる強さについて考えさせられるセリフとして、多くの視聴者に印象を残しました。
「今度は溶け合いたいです」
千明の成瀬(三浦友和)への返事として話題になったセリフです💕
「あまりにもすてきすぎ」との声が多く上がり、千明の大人の女性としての魅力を表現した印象的な言葉として記憶に残ります。
聖地巡礼で立ち寄りたいグルメスポット
☕ サカノシタ(カフェ・ナガクラのモデル)
長倉家の「カフェ・ナガクラ」のモデルとされる古民家カフェ。
現在は新しいオーナーによってリニューアルされていますが、古民家の温もりは変わらず感じられます🏠
🍡 力餅家
千明が鎌倉移住の視察中に立ち寄った老舗和菓子店。
名物の「力餅」は求肥好きの方に特におすすめです✨
アクセス:江ノ電長谷駅より徒歩4分
🌮 Venus Café
典子がアルバイトをしていたテキサス&メキシコ料理屋さん。
お店の目の前に海岸があり、リゾート感満載の雰囲気が魅力です🌊
23時まで営業しているのも嬉しいポイント!
アクセス:江ノ電長谷駅より徒歩7分
聖地巡礼におすすめの持ち物
鎌倉散策をより楽しく快適にするアイテムをご紹介します😊
📱 写真撮影グッズ
スマホ用三脚 があると、江ノ電と一緒の記念写真がキレイに撮れます📸
軽量でコンパクトなものがおすすめ!
👟 歩きやすい靴
鎌倉は坂道が多いので、ウォーキングシューズ で足元を快適に。
長時間歩いても疲れにくいクッション性の良いものを選びましょう✨
🎧 ワイヤレスイヤホン
移動中にドラマの名シーンを思い出せるよう、ワイヤレスイヤホン でドラマのサウンドトラックを聴きながら散策するのも素敵です🎵
📖 鎌倉ガイドブック
聖地以外の観光スポットも楽しめる 鎌倉観光ガイドブック があると、より充実した一日になります📚
聖地巡礼のコツとマナー
📸 巡礼のポイント
ベストタイム
早朝〜午前中は観光客も少なく、撮影におすすめ
事前チェック
カフェの定休日や営業時間を確認してから訪問
撮影スポット
江ノ電が通過する御霊神社、極楽寺の坂など
🙏 守るべきマナー
- 住宅地や神社内では静かに行動
- 写真撮影時は周囲への配慮を忘れずに
- 踏切や道路での撮影は安全第一
ドラマに込められたメッセージ
『続・続・最後から二番目の恋』は、単なる恋愛ドラマではありません💫
年齢を重ねることの美しさ、人生の後半戦を歩む大人たちへの応援歌として多くの人に愛されています。
ドラマの中には大きな事件や波乱はありませんが、日常の静けさの中にこそ”心に残る奇跡”があることを教えてくれます😊
鎌倉の美しい風景とともに、心に響く名セリフが数多く生まれました。
まとめ|あなたも「最後から二番目の恋」を始めませんか?
『続・続・最後から二番目の恋』の聖地巡礼は、単にロケ地を訪れるだけでなく、ドラマに込められた深いメッセージと美しい鎌倉の風景を同時に楽しめる特別な体験です✨
「人生楽しまないとね」という千明の言葉や、「いくつになっても、未来に恋していたい」というキャッチコピーとともに、鎌倉の街を歩いてみてください😊
きっと、あなたの心にも新しい「恋」が始まるかもしれません💕
古都鎌倉の風景の中で、人生の新しい章への希望を見つけていただければと思います。
聖地巡礼の基本情報
- ベストシーズン:春の桜、初夏の紫陽花、秋の紅葉など四季それぞれに美しい
- 所要時間:半日あれば主要スポットを巡ることができます
- 交通手段:江ノ電1日乗車券「のりおりくん」がお得
- 宿泊:千明のような鎌倉の古民家での宿泊体験もおすすめ
ドラマの世界に思いを馳せながら、ゆっくりと鎌倉の街を歩いてみてくださいね🌸
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